のぞみ係長の鉄道手帳 : 2021年02月

2021年02月28日20:00

近鉄の撮影から No.89　【ひのとり HV53編成】

近鉄名阪特急80000系ひのとりです。8両固定編成のHV53編成が営業運転に入ってました。
富吉車両区所属の3本ある8両編成の最終増備車のようです。今後、アーバンライナー等の
お置換えで再増備されると思いますが、現段階では80000系新造は一旦小休止のようです。

8連の方がカッコイイですね。

後追いです。下回りもピカピカです。新車って感じです。
［近鉄名古屋線　佐古木～近鉄弥富］

2021年02月27日20:30

夕方の関西線貨物です。上りは逆光になってきますが下りは順光。又、異種重連もある
ので、撮影場所の選定も含め撮影が楽しめる時間帯です。夕方は平日でも撮影者が多く
貨物の根強い人気が窺えますね。

8380レはDF200-223号機がタキを牽引。この時間から逆光気味になりますね。

8072レは、DF200-207号機がタキを牽引。堤防に立つ撮影者も多めです。

夕方のメインは8075レの異種重連。DD51とDF200のペアがタキを牽引。
DD51の任務も時刻改正までなので、異種重連が見れるのもあと数日です。

2084レです。さすがに18時頃の空は、2月はまだ暗いです。
DD51単独の牽引。DD51-857号機がコキを牽引です。荷積みは少ないです。
［関西線　蟹江～永和］

2021年02月26日20:30

近鉄の名阪特急80000系ひのとりです。登場からもうすぐ1年になりますが、編成数も
多くなってきました。昨年後半より8両固定編成も登場し、6両固定とともに毎時1本の
運転がされています。メタリックレッドの車体は、上質感を感じさせます。

6両編成のひのとりです。晴れた時は、格段に色が鮮やか。

こちらは、8両編成のひのとり。パンタの数が4つになります。
できれば新幹線のように、編成記号を前面ガラスに表示してくれると有難いですね。
［近鉄名古屋本線　80000_HV11、HV51 ］

2021年02月25日23:00

時刻改正後は、DD51の運用が見れなくなってしまうので、天気の良い時に記録します。
関西線貨物の昼の4運用ですね。短時間で上りと下りの2本づつを見ることができます。
それぞれコキとタキ、DD51とDF200で4種の牽引パターンを楽しむことができます。

5282レは、DF200-216号機がタキを牽引。何とか陽炎を回避。

2089レは、DF200-207号機がコキを牽引。ほぼフルコンでした。

6079レでは、DD51-857号機がタキを牽引。
全国の定期運用でこれが見れるのは、この関西線のみのようです。

2080レは、DD51-1801号機がコキを牽引。前の方は殆ど空コキです。
DD51の運用離脱が近いこともあり、撮影者は多めでした。
［関西本線　DF200-216_207、DD51-857_1801 ］

2021年02月24日20:30

久しぶりの三岐貨物です。平日でないこともあり、フライアッシュ・炭カル用ホキは
少なめでした。機関車と同じ2両しかないので、2＋2となりオーバーパワー気味です。

逆光ですが、ED456+ED457_ホキ1100-6+ホキ1100-5です。連番同士の連結。

保々を見に行ったら、西武カラーは2編成ともお休み中でした。又、来よう。
［三岐鉄道三岐線　ED456_ED457 ］