さて、291Fは今回の303F+295Fの譲渡車留置の影響もあってか、場所を移動されておりました。
近江鉄道ミュージアムの奥に放り込まれた感じです…。　窮屈そうに留置されています。
部品取りの状況は前回とあまり変わってはいない感じに見えました。

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今回来た303Fと比べると同じレモンイエローだったのに…。　色がほんとに褪せてしまいました。
それでもまだ車号は残っています。
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西武の紋章とｸﾓﾊ291の車号は残ったままです。


パンタは撤去されてしまいました。よく見るといろいろな細かい部品が取られているようです。
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女性専用車シールは西武時代の貼られたままです。


前面も近くで見ると傷みが目立ちます。
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運転室扉横の西武鉄道ステッカーもそのままです。　何か291Fが泣いているようにも見えました…。
定期的にここへは来ようと思います。　

［近江鉄道 彦根駅にて］