さて、愛知機関区の話題から。4月20日頃から同機関区内の解体線に機関車の姿が
ありました。EF65-2036号機、EF65-2037号機、DD51-899号機の三輌です。
DD51-899号機は、22日に解体され、翌日よりEF65-2037号機の解体が始まりました。
いつもは一日、一輌のペースですが、今回は少し時間を掛けて解体のようです。
昨年から、EF65形も愛知機関区内で解体されています。理由は不明ですが、往年の
名機がバラバラにされるのは、寂しい限りです。

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屋根を外し、室内の大きな電装品を取り出していきます。

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電装品撤去後、側板を切り取り運転室のみに。
その後、運転室も撤去し、下回りのみになります。解体は意外な程、呆気ない…。
[ 愛知機関区にて ]