4月の終わりに愛知機関区の解体線でEF65-2036号機が解体された後、GW明け早々
その解体線には、DD51-852号機、EF65-2121号機、EF65-2119号機が並んでいました。
何れも国鉄色の機関車たちです。5月10日より解体作業は始まり、盟友たちとのお別れ
となりました。
翌日の朝には、運転室が残されていました。冷風器のない一般仕様車ですね。
ナンバープレートは、切り文字式でした。
台車と下回りの一部が残ります。この日の内にすべて撤去されてしまいました。
奥に見える更新機たちは何を思う。
[ 愛知機関区にて ]
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コメント
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DD51運用もいよいよカウントダウンに入ってきた気がします。愛知機関区の動向を見つつ、DD51の記録は今のうちに撮っておきたいものです。