EF64-1016号機も解体になりました。見た目はまだ全然走れそうな感じなのですが…。
2016年の暮れくらいに運用から外れ、その後は愛知機関区内で留置されていたと思います。
国鉄最後の直流電機機関車。2010年に高崎からこの稲沢にやってきましたが、愛知機関区
での活躍は、短い期間となりました。1次車の1016号機が解体された時期に、大宮工場より、
2次車である1023号機が全般検査後国鉄色で出場し愛知機関区に回送されたのは、何とも
因果な感じです。

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雨が降る早朝より解体が開始されました。屋根を外して機関車内の大きな機器を
撤去していきます。

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側面版と中の機器が撤去されました。

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運転室下部を切離していきます。

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運転室内部の配管類を切断している模様です。煙すごい。焦げ臭い匂い。

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運転室を吊上げでベース部と分離。

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空中遊泳。

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マスコンやブレーキに係る配管類。電気系統の配線も。

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運転席と助手席。少し高くなっているんですね。

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片側の運転室のみ残し、この日の解体は終了。
何かロクヨンがキヤ97のようになってしまいました。

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翌日作業継続。もう一方の運転室撤去後、ベース部の解体へ。

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ガッツリ切られた部分。ベース部は複雑な構造になってます。強度設計されてますな。

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最後に残った台車部の残骸。大粒の雨が降ってきて空も悲しそう。
台車はそのままトラックに積まれ、元の何もない解体線に戻りました。
[ 愛知機関区にて ]