稲沢(愛知機関区)にやってくる異色の交直流機関車、EF510形です。
1日目は、青森からやって来て、名古屋ターミナルへ。
2日目は、名古屋ターミナルと岐阜ターミナルを往復し稲沢に帰還。
3日目は、稲沢から名古屋ターミナルに行った後、新潟に帰っていきます。
EF510形は従来のJR貨物仕様だった赤色機が23両、北斗星仕様だった
青色機(JR東日本売却)13両とカシオペア牽引機だった銀色2両がいます。
日々代わる代わるこの3種類のEF510がくるので、なかなか楽しいものです。

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EF510-503号機、元北斗星牽引機。岐阜ターミナルにいくところを撮影。
貨物輸送になってからは、かなり汚れてしまいました。
交直流車は、パンタの曲がりが直流車と反対になっているのも面白いですね。
[ 東海道本線貨物線 清洲~稲沢 ]