真っ白なN700S J7編成が関ヶ原を疾走していく姿です。先頭車の造形美ですね。
「デュアル・スプリーム・ウイング形」と言われているらしく、両サイドのエッジを
立てて、トンネル突入時の騒音低減や走行時の空気抵抗も抑えられているようです。
前照灯は、新幹線初のLEDで、開口部も横に広くなりました。
斜め下から見ると複雑な曲線を描いていますが、このデザインが新幹線の高速走行と
騒音低減に大きく貢献しています。

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下り勾配を疾走。曇りなのが残念ですが、ピカピカの車体です。
[ 東海道新幹線 岐阜羽島~米原 ]